HOME > 釣り情報
釣り情報


☆★☆★2011年03月09日付

マダラ最盛期10`超の大物も

 渓流解禁から初めての週末は絶好の好天に恵まれたものの、気仙川に釣り人の姿は殆んど見られない。
 水温は例年の解禁に比べればやや高め、水量はほぼ平水だからコンデションは悪くない。しかし、2週目に入っても状況の変化は見られず、気仙川名物だった「ヒカリ」など、魚影は殆んど見られない。
 釣り人はもはや気仙川に見切りを付け、比較的好調な他地域の河川へ移動した様子。かつて気仙川と人気を二分した気仙を代表する名川の盛川は、鷹生ダム完成以来、やはり魚影が激減し、近年は河川工事が重なって、こちらも釣り人の姿が見られることが少なくなっている。気仙地方から渓流釣りの風景が消えていくのは寂しいことだ。
 船釣りでは、大船渡沖のマダラがいよいよ産卵後の荒食いの最盛期に入った様子。10`を超える大物も珍しくなくなった。
 荒食い期に入ったマダラは大きく動くエサに飛びつく習性があり、釣り方はメタルジグを使用した「ジギング」がお勧め。水深は80〜120b、メタルジグのサイズは150〜200cが適当。1船で20本以上の固め釣りの釣果も入ってきている。この釣りは3月いっぱいは楽しめそうだ。
 終盤に入ったナメタガレイ釣りは越喜来方面で30〜40aの小・中サイズが上がっている。救命胴衣を必ず装着しよう。
 (フィッシングサンゴ本店=27・5725、同高田バイパス店=54・3484、ホームページアドレス=http://www4.ocn.ne.jp/~f.sango/)

クリックすると拡大します
▲最盛期に入ったマダラ。釣り応え抜群!

☆★☆★2011年03月04日付

気仙川解禁!今年の釣果は…

 待ちに待った気仙川解禁。今年は水量も多く、解禁日としては水温が高い好条件で、県内外から期待に胸を膨らませた多くの釣りファンが訪れた。
 特に釣り人が集中したのは、住田町世田米町裏瀬音橋付近。年々魚影が無くなっていく気仙川で唯一解禁日にのみ釣果が見られるポイントとあって、川の右岸・左岸にあわせて25人ほどの釣り人が集中した。
 しかし、釣れている様子は無い。朝の9時には釣り竿を片付けて帰り支度をしている釣り人がほとんど。前日に前沢町から泊りがけで来て、早朝4時から釣りはじめたという釣り人は「1匹も釣れなくて残念」と肩を落として帰っていった。
 気仙川下流部は2005年の小坪橋下流の「埋め立て」以来、魚影が見られない状態が今年で6年続いている。最近では釣り人の姿を見ることも少なくなった。同川の心臓部といえる支流の大股川に津付ダム建設に伴う道路の架け替え工事のため、大量の土砂が下流に流れて、魚の付き場をなくしてしまっていることが原因だ。
 特に大股川は気仙川を代表する魚といってよいサクラマスの幼魚「ヒカリ」の生まれるポイントで、ここが土砂で埋められた影響は計り知れない。大股川から気仙川の合流点付近にかけては、こちらも3〜4年前から魚影がほとんど見られていない。
 残すは本流の上流部だが、こちらはポイントが狭いため、釣り人は多くないが、12〜13aのヤマメを2〜3匹程度上げている人も見られた。気仙川にとっては今後好条件が期待できないので、気仙川の釣況が良くなる見込みは無いが、温暖で好条件に位置する気仙川の魚影が年々薄れていくのは寂しいことだ。
 釣りマナーを守り、海・川問わず、必ず救命胴衣の装着を。
 (フィッシングサンゴ本店=27・5725、同高田バイパス店=54・3484、ホームページアドレス=http://www4.ocn.ne.jp/~f.sango/)

クリックすると拡大します
▲毎年寂しくなっていく解禁日の世田米・瀬音橋上流の様子

☆★☆★2011年02月23日付

小物から超大物までマダラ好調

 大船渡沖のマダラ釣りがいよいよ最盛期に突入した様子。水深100b前後の浅場で3`程度の小物から10`を超える超大物までが好調に釣れている。
 これは産卵を終えたマダラが、体力を回復するために荒食い状態に入ったためで、例年この時期は型の良いマダラが比較的簡単に釣れるチャンスだ。比較的浅場で釣れるとあって、この時期はマイボートで出かける人も少なくなく、1人で20匹以上の釣果を上げている人もいるほど。
 エサ釣りも良いが、この時期のお勧めはメタルジグを使用する通称「ジギング」。キラキラ光を反射しながら上下に大きく揺れるメタルジグに、この時期のマダラは堪らず食いついてしまう。メタルジグの重さは200c前後が適当。産卵後だから、白子や鱈子の楽しみはないが、荒食いで丸々と太った身は、キムチ鍋の材料に欠かせない。
 その他、水深50〜70bでは20〜30a程度のヒガレイや40aを超える良型のナメタガレイが釣れている。こちらも今年は非常に食いが良く、1人で30枚以上の数釣りが楽しめている。3月いっぱいは楽しめそうだ。
 救命胴衣を必ず装着しよう。
 (フィッシングサンゴ本店=27・5725、同高田バイパス店=54・3484、ホームページアドレス=http://www4.ocn.ne.jp/~f.sango/)


☆★☆★2011年02月10日付

好調!子持ちナメタガレイ

 今週の船釣りは「子持ちナメタガレイ」が大変好調!気仙各地の漁業定置網が終了し、網を取り払った場所で、網の下に集まっていたカレイ類をタイミングよく捉え、一船で30枚以上のナメタガレイを上げた船もある。
 サイズは35〜50a。今シーズンはナメタガレイを中心にカレイ類が好調で、今後が楽しみだ。産卵期の後半に入ったナメタガレイは煮付けで食べると身も卵もとてもおいしい。
 堤防では、チカの釣果が安定しているのがうれしい。サイズは日によって大きかったり小さかったり。
 ここ数日は8〜10aほどの小型が主体。1人で平均30〜50匹程度。短時間で効率よく釣るためには、満潮時に出かけると良い。また風の無い日を選んで釣行することも好釣果のコツだ。小型のチカはから揚げがおいしい。
 蛸の浦漁港では、今が旬のカジカが好調に釣れ出した。サイズは30〜45a。釣果がとても安定しており、1人5匹程度釣れる。釣り方はワーム釣りで、ワームは小イカ型のワームが良く当たっている。旬のカジカは刺し身のほか味噌汁や鍋に欠かせない。
 救命胴衣は必ず装着し、釣りマナーを守ろう。
 (フィッシングサンゴ本店=̃27・5725、同高田バイパス店=̃54・3484、ホームページアドレス=http://www4.ocn.ne.jp/̃f.sango/)

クリックすると拡大します
▲子持ちナメタガレイは煮付けが最高にうまい!

☆★☆★2011年01月26日付

旬の魚・ドンコ味わって!

 連日寒い日が続いているが、海水温が8度台まで落ちてくると美味しくなるのがドンコ。日中は堤防の穴釣りで、夜間は堤防の際へ落としこみで釣れる冬場の人気ターゲットだ。
 今年のように寒い冬場でさえ、実績のあるポイントは常に釣り人が入っている。誰でも簡単に釣れる様に思われがちなドンコだが、実は堤防でも、居ない場所には全く居ない。それだけに実績のある場所を聞いたり、自分だけの秘密の穴場を探り出したりするのが、この釣りの面白さでもある。
 仕掛けは、穴釣りなのでシンプルで根掛かりしにくいものが良い。ブラクリ仕掛の6〜7号が一般的。赤にするか夜光にするかは、昼の釣りか夜の釣りかで判断する。
 エサにはサンマかイカの切り身を使用。海底の形状をブラクリオモリから伝わる感覚でイメージしながら、急に深くなっている穴を探す。
 掛かるのは8割方ドンコで、その他外道で最も多いのが、カジカ。しかし、場所によっては、とぼけて居ついている50aクラスのアイナメや大型のクロソイなどが掛かる事もあるから、気が抜けない。
 小型のドンコでさえ、一旦根に潜られてしまえば、引き出すことは容易ではない。アタリに集中して、合わせを入れたらできるだけ早く巻き上げるようにする。
 今が旬のドンコは、一年で最も美味しい時期。身にしっかりした旨みが乗っていて、肥大した肝が抜群に美味しい。鍋に良し、ドンコ汁や田楽焼きは郷土料理としてポピュラーだが、身を肝と一緒に叩く、「ドンコのタタキ」を一度でも食べたなら、病み付きになる事間違い無しだろう。
 今が旬の味を是非、堪能してもらいたい。エサのパックもしっかり持ち帰るように!
 (フィッシングサンゴ本店=27・5725、同高田バイパス店=54・3484、ホームページアドレス=http://www4.ocn.ne.jp/~f.sango/

クリックすると拡大します
▲今が旬のドンコ。タタキは絶品!

☆★☆★2011年01月20日付

チカが三陸の海に戻ってきた!

 船では昨年末から好調の続くメガラが良い。ここ数年不調の続いたメガラだったが、今期は久方ぶりに数が多く、1人30〜80匹。大船渡名物の「板メガラ」も含み、サイズは25〜40aと、数、型共に納得のいく釣果が続いている。
 今期好調が続いたヤリイカは終盤を迎えて釣果にムラが出てきた。1人3〜60杯で、釣果は状況により大きく変わる。一方でスルメイカはまだまだいけそうだ。1人平均40杯程度の釣果が出ている。
 旬の子持ちナメタガレイは越喜来湾を中心に50aを超える良型が上がり始めた。ヒガレイの甘味も最高潮に達していて、これからますます楽しみな釣りだ。
 堤防では長部漁港などを中心に今週も各地でチカが釣れている。今年は3年ぶりにチカが三陸の海に戻ってきて安定して釣れているのがうれしい。
 チカは子どもでも簡単に釣れるので、風の無い日を選んで家族連れで出かけてみるのも良いだろう。仕掛けにはエサをつけたほうが食いが良い。
 海水温が10度を割ってきたので、これからはドンコがおいしい時期。穴釣りで狙ってみるのも面白い。ゴミは必ず持ち帰るように。釣りマナーを守り、救命胴衣は必ず着用しよう!
 (フィッシングサンゴ本店=27・5725、同高田バイパス店=54・3484、ホームページアドレス=http://www4.ocn.ne.jp/~f.sango/)

クリックすると拡大します
▲旬の子持ちナメタガレイ。煮付けは卵も身も格別うまい!

☆★☆★2011年01月13日付

船釣りはヤリイカ最高潮!

 船では今期好調のヤリイカが最高潮に!夕方3時から夜9時までの出船で、1人平均60杯。多い人は100杯以上。平均サイズは胴長で32a。中には胴長で40aに達する特大のヤリイカも交じる。
 スルメイカも約2割程度交じり、大変楽しい釣りだ。沿岸に小魚が多いため、今年のヤリイカは非常に乗りが良く、岸近くに固まって数が多い。水深20〜40bの浅場で釣れるから手返しが早く、数が伸びるのもそのためだ。
 ただし、仕掛けによって釣果に大きな差が出るので注意。プラズノが効果的で、浮きスッテタイプは極端に釣果が落ちる。市販の5本針仕掛けでも十分に釣れるが、短時間で100杯以上の大釣りを狙うなら、仕掛けを二つつなげるなどして10本針で広く探ると良い。
 堤防では今週も各地でチカが好調に釣れている。トリック仕掛が効果的。今年は数年ぶりにチカが豊富で、小さな子どもでも簡単に釣れるのでファミリーフィッシングに最適。
 風の無い日を選んで釣行すると良い。サイズは8〜17a。大体1家族50〜300匹程。小さいものは唐揚げ、大きいのは刺し身がうまい。
 (フィッシングサンゴ本店=27・5725、同高田バイパス店=54・3484、ホームページアドレス=http://www4.ocn.ne.jp/~f.sango/)

クリックすると拡大します
▲今が旬の特大ヤリイカ。刺し身が最高だ!

☆★☆★2011年01月07日付

数年ぶりのメガラ好調

 新年あけましておめでとうございます。今年も本欄をよろしくお願いいたします。
 船では、大船渡沖で昨年末から好調が続いているメガラの調子が良い。1人30〜80匹の数釣りが楽しめ、サイズは25〜35aとまずまず。なかには40aを超える、地元で「板メガラ」と呼ばれるサイズも数匹交じる。
 メガラはここ数年不調が続いたので、久々に好釣果が続くのはうれしい。メガラ釣りの醍醐味は、なんと言っても仕掛けに付いている針すべてにメガラを掛ける満貫釣り。メガラの特徴をうまくつかまないとできない技≠セけに、釣り人のあこがれだ。メガラはどう調理してもおいしい高級魚だから、ぜいたくに楽しみたい。刺し身はもちろん、煮つけでもおいしい。
 気仙各地の堤防では、こちらも昨年から好調が続くチカが最近特に好調だ。10a前後の食べごろサイズが1人で50〜200匹。釣果は風の状況により大きく異なる。風の無い日を選んで釣行することが好釣果につながる。
 その他、旬に入ったドンコがまずまずの釣果。20〜30aの良型が1人で10〜20匹。テトラの穴釣りか、夜釣りで堤防の際を探る。旬に入ったドンコは「タタキ」や「ドンコ汁」が美味!
 夜釣りは足元に十分気をつけて。釣りマナーを守り救命胴衣を必ず着用しよう。
 (フィッシングサンゴ本店=27・5725、同高田バイパス店=54・3484、ホームページアドレス=http://www4.ocn.ne.jp/~f.sango/)

クリックすると拡大します
▲これぞメガラの満貫釣り!

☆★☆★2010年12月29日付

太公望も正月準備

 太公望はいよいよお正月の準備。船では越喜来湾を中心に50aを超える大型のナメタガレイや40aに迫る良型のナメタガレイが釣れ始めた。ナメタは煮付け、甘味が最高に乗ったヒガレイはお刺し身に欠かせない。
 お正月に欠かせない赤い魚は、綾里崎沖のメガラが1人10〜50匹の釣果。サイズは25〜35a。メヌケは1人で2〜8匹。いずれもお刺し身や煮つけ料理としてテーブルの中心を飾る料理だ。
 鍋料理なら主役はマダラ。マダラの頭を丸ごと1匹分入れてパンパンに膨れ上がった肝を添えれば豪快なキムチチゲが出来上がる。新鮮なマダラの肝のうまさは格別!
 水深40〜60bの比較的浅場では再びヤリイカに交じってスルメイカが釣れ始まった。今年はあまり安定しない船のイカ釣りだが、良いときならヤリ・スルメ交じりで1人70杯程度の釣果も出る。
 堤防ではチカが好調!長部や広田、門之浜などで1人50〜200匹の釣果が上がっている。サイズは8〜20a。小型は唐揚げで、大型は刺し身がうまい。
 釣りマナーを守り、救命胴衣は必ず装着を。それでは釣り愛好家の皆様、よいお年をお迎えください。
 (フィッシングサンゴ本店=27・5725、同高田バイパス店=54・3484、ホームページアドレス=http://www4.ocn.ne.jp/~f.sango/)

クリックすると拡大します
▲お正月に欠かせないメガラ

☆★☆★2010年12月22日付

これからが旬のチカ!

 船では終盤を迎えたヤリイカがまずまずの釣果。特に越喜来方面で釣果が良く、1人で50杯以上の好釣果が上がる日もある。
 サイズは胴長で15〜25a。中型が主体で大型は少ないがわずかに上がる。仕掛けによって釣果に大きな差が出ることがある。仕掛けはプラズノ仕掛より、スッテの方が乗りが良く、特に小魚型のととスッテは効果的だ。
 カレイも越喜来方面が特に好調で、50aを超える大型のナメタガレイや40a近いヒガレイも上がり始めた。お正月用の食材をそろえるなら今がチャンス!
 堤防ではチカの釣果が安定している。特に長部や広田漁港の釣果が安定しており、久々の好天に恵まれた19日、日曜日は多くの家族連れでにぎわいを見せた。非常に食いが良く、小さな子どもでも釣れるのがうれしい。
 1人平均50〜100匹、家族総動員で500匹以上釣り上げた家族も。サイズも、小型主体だったのが20a近い大型も交じるようになり、面白さが増した。トリック仕掛などエサをつける仕掛けが良い。
 チカは小型は唐揚げに、大型は刺し身や塩焼きがおいしい。これからが旬を迎える。
 救命胴衣は必ず着用、釣りマナーを守り、ゴミは必ず持ち帰るように!
 (フィッシングサンゴ本店=27・5725、同高田バイパス店=54・3484、ホームページアドレス=http://www4.ocn.ne.jp/~f.sango/)